1987年発売のカロッツェリア置型スピーカーです。 1988年に購入して約2年カーオーディオとして使用しました。その後、車の買い替えに伴い使用せず、室内に保管してありました。 今年になって室内のサブオーディオスピーカーとしてセットして時々音出しをしました。 両スピーカー共に音質的には問題なく、きらびやかな中高域とパンチのある低域が特徴です。 年代物の割には外観は綺麗な方だと思います。ウーハーの周りのウレタン製のエッジ部分はさすがに経年劣化があります。 車載の場合は、スモール点灯時には青、ブレーキと連動して赤が点灯します。（写真の黒と黄のリード線で青ランプ、黒と青のリード線で赤ランプが点灯します。） 4.5mの既存のスピーカーコードの先がギボシ端子になっているため、その先に約90cmのスピーカーコードを取り付けてありますので、そのままアンプのスピーカー端子に繋げば音がでます。